皆様こんにちは。
限界集落の小さな個人農家の私と、ウクライナから日本に嫁いできてくれた妻。
私達国際夫婦には、大切な家族がいます。
今日は、元野良猫のイーヨーについてお話します。
野良猫イーヨーは、1月初めに、去勢手術を行いました。ちなみに男の子であります。
私は、彼を初めて動物病院に連れて行き、検査した結果。
彼は、猫エイズを持っているため、病院側から、去勢手術をすすめられました。
イーヨーは、外に自由に散歩に行けたため、去勢は致し方無いと考え、去勢することにしました。
去勢をした猫は、太りやすいと病院側から注意を受けていましたが、
見事に太ってきています…苦笑
しかし、最初の頃は、ガリガリで皮膚も病気であり、すぐに死んでしまうかもと思っていましたが、
今は元気になり、彼は毎日、コタツの中で寝るのが日課となりました。
また、去勢を機に室内猫となり、さらにコロコロとした体形に拍車をかけています。笑
猫を飼っている方々が言うには、野良猫がここまで懐くことは有り得ないらしく、
元々、誰かに飼われていたのでは?とよく言われます。
猫エイズを持っているので捨てられたのかな?…
深く考えると、悲しい過去を持つイーヨー。
イーヨーは私達に、怒ったりしたことが一度もありません。
咬まれたり、ひっかいたりと、一度も私達に攻撃などしたことがありません。
こんなに、優しい猫なのに、捨てるなんて…
最近は毎晩、妻がイーヨーを抱っこして、優しく撫でてくれます。
イーヨーはとても幸せそうで、見ている私がウルッときてしまいます…
今まで、愛情を受けられなかった可哀想はイーヨー、
これからも、私達がいっぱい撫でてあげます。いっぱい愛します。
だからいっぱい長生きするんだよ!
私達の家に来てくれてありがとう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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