日本入国後の移動方法と待機方法

渡航情報

日本人夫。ウクライナ人妻。私達国際夫婦は、
悲願の二人で日本に入国を果たすことができました!

今回は、日本入国後のルールについて、お教えします!

公共交通機関での移動禁止

日本のコロナ水際対策の影響により、

・タクシー
・電車
・バス 等

公共交通機関での移動は、二週間禁止となっております。
移動の方法としては、

・自家用車
・レンタカー
・家族、友人等に車で迎えに来てもらう
・コロナ対応専門のハイヤー 等

個々で手配準備し、自宅やコロナ対応のホテルなどに向かいます。

レンタカーを借りる方法

私は一度レンタカーで自宅まで帰宅したことがあります。
しかし、乗り捨てオプションを使いましたが、
約4万円と、とても高額でした…

私が羽田空港に到着すると、羽田空港の駐車場一階まで、レンタカー会社が迎えに来てくださいました。

レンタカーの店舗に到着すると、手続きを済ませ、レンタル開始となります。
ここで注意して欲しいことは、ETCカードを忘れないようにして下さい!

私は数時間後に自宅に到着し。後日。燃料を満タンにした後、
地元のレンタカーの支店に行き、車を返却しました。

レンタカーの支店からは、友人にお願いし、車を準備してもらい、自宅に戻りました。

このように、負担が大きいので、以降は自家用車で帰宅するようにしています。

自宅待機のルール

私達夫婦は、ド田舎の限界集落に家があるので、人と接触することはほぼありません。
しかし、自宅待機にも食料や生活必需品などの問題があります。

規則では “不要不急の外出は控えて下さい” とあります。

保健所に確認したところ

・人出が少ない時間での買い物 OK
・人がいない場所の散歩 OK

・外食は禁止!

と簡単に説明してくれました。
もちろん、手洗い。うがい。マスクか必ずすること!

MySOSアプリ

このアプリでは、

・毎日の健康状態の報告
・待機場所の報告
・テレビ電話にいよる、待機場所の確認

違反行為がないかを確認するアプリです。

私の経験では、
8:00~18:30の間に、テレビ電話がくるようです。

違反行為があった場合、日本人では、実名の公表がされます。
外国人の場合、ビザの取り消しなどがあり、日本人と違い厳しい処置がとられます。

まとめ

公共機関の移動禁止や、自宅待機など、ワクチンが普及したとは言え、
まだまだ、過去のようには、自由に行動できない状況です。

私達夫婦も、この自宅待機が終わり次第、外食や観光を楽しむ予定です。

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

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