海外から帰国後、二週間の自宅待機

渡航情報

こんにちは!
日本人夫とウクライナ人妻の私達夫婦は、
羽田空港から自家用車で移動し
無事に自宅に到着することができました。

今回は、自宅待機についての様子を、お届けします。

二週間の自宅待機ルール

日本では、コロナウイルスによる水際対策が現在も行われています。
帰国者には、自宅やコロナウイルスに対応したホテルなどで、

二週間、不要不急の外出を控えるように

と要請されています。

人出が少ない時間帯に買い物
人と接触しない場所での散歩
 などは

これらは許可されています。

外食などは禁止されています。

自宅待機中のMySOSアプリについて

このアプリは、帰国者に空港でダウンロードするように義務付けられています。

ダウンロードと設定は、空港の係員が親切丁寧に教えてくださいます。ご安心下さい!

自宅に到着すると、アプリを起動し、
待機場所の登録をします。
この作業を絶対に忘れないようにして下さい。

登録が完了すると、毎日、

・健康状態の報告
・現在地報告
・ビデオ通話の対応

が求められます。これらの規則を破ると、

実名の公表がされるとのことです。
また、海外の方は、ビザの停止など重い処置があります。ご注意下さい。

MySOSから、濃厚接触者の可能性との連絡を受ける

私達が、自宅待機2日目、濃厚接触者の可能性があるとメールが届きました。
メールには”誓約事項の遵守を改めてお願いいたします”と書かれてありました。
また、現在調査中とのことで、詳細が判明し次第、連絡するとのことでした。

後日、
私達夫婦に濃厚接触者であるとMySOSを通じて連絡がありました。

内容は、濃厚接触者の可能性が非常に高いので、
自宅のある地域を管轄している、保健所に連絡するようにとの事でした。

私達は、すぐに保健所に連絡し、状況を伝えました。

保健所の担当者に、詳細を確認するので、分かり次第ご連絡しますと伝えられ
数分後に、私達に再度連絡がありました。

話によると、機内での私達の座っている席から、近い方が感染されていたとの事です。

私達はこの話を聞いて、確信しました。

私達が機内にいるときに、
「あなた、どう考えても感染しているだろう!!!!」
と突っ込みたくなるほど、ずっと咳をしている方がいました…

しかし、今回の状況は、
・機内ではマスクの着用が厳守されている
・機内の空気は3分で全て入れ替わる

これらのことから、濃厚接触者としては扱わないことと判断が下されました。
もし、咳や体調の変化があれば、速やかにPCR検査を行うようにと指示されました。

まとめ

MySOSは、GPS信号を探知して、移動を監視されています。
しかし、私のようにド田舎の山間地では、GPS信号がずれたりするらしく、
自宅にいながら
“移動を確認しました。速やかに登録した待機場所に戻って下さい”
と警告を受けたります…

早く解放されれ、キャンピングカーで妻と二人で旅に出たいですぅ~

最後までお読みいただきありがとうございます!

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